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20年7月29日:米国株債券・為替・商品市場

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昨日の値動きから今日の方向を考える材料を洗い出します。

株価下落

S&P500は、前日比▲0.7%下落。7月の消費者信頼感指数が市場予想を下回る一方、リッチモンド連銀製造業指数は予想を上回りまちまち。FOMCを控える中、利益確定売りが先行。大手カード会社のVisaの第3四半期(4-6月)決算はカード支出が10%減少し、コロナの影響が色濃く出ている。マクドナルド・3M・ハーレーだビットソンも予想を下回り軟調な株価推移。

金利低下

金利は低下し、10年国債利回りは4bps低下し0.58%に。7年債入札が好調となったことやFRBが緊急資金供給プログラムの期限を12月末に延長したことは低下要因。

ドル安継続

ドル円は105円切り。アジア時間終わり際も、再度ドル安へ。ただしFOMCを前に神経質な展開が予想される。FOMCでフォワードガイダンスを強化しなければ一旦反発すると予想。

ユーロ円は、アジア時間に再び上昇へ。

原油横ばい、金は高値更新

原油は、ほぼ横ばい推移も、株安が重石。金は2000ドルを突破したのち、FOMC待ちの姿勢となり戻される。

まとめ

株下落債券高と典型的なリスク回避的な動き。金も高値更新と、企業業績が予想を下回り、経済指標もまちまちとなってきていることが要因。本日のFOMCはゲームチェンジャーとなる可能性があり、トレンド等は一旦忘れて臨みたいところ。


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東京ベースの投資家です。為替・債券・マクロ経済・少し学術的なことをメイントピックとしています。小学生の塾・学習情報や旅行・料理・レストラン情報といった趣味についても書いています。

学生時代は中学受験大手塾で塾講師をやっていました。また、戦略コンサル・投資銀行でのインターンや金融実務経験があります。

あくまでも趣味でやっています。皆さんの参考になればうれしいです。

東京の国立大、米国MBA卒